副業紹介サイト【こん副!】
今回は『クラウドソーシング』
についてご紹介していきます。
クラウドソーシングとは
簡単に説明すると、
クラウドソーシングサイトを通して
仕事を依頼する場所のこと。
こちらの理解で問題ないかと思います。
このクラウドソーシングサイトには
様々な種類のサイトがあります。
運営している企業もバラバラのため
それぞれに特徴があります。
自分がどんな仕事をしたいのか、
どんなことができるのかを理解してから
サイトに登録しましょう。
![](https://knackh.com/wp-content/uploads/2020/02/クラウドソーシングサイトの種類-1024x576.png)
上記の図はクラウドソーシングサイトの一例です。
『総合的』 となっているサイトには、
ライター、デザインなどの色んな仕事が溢れています。
とりあえず迷ったら図の『総合的』サイトに登録しても問題ないでしょう。
ほとんどのサイトが登録料は無料です。
どんな仕事があるのかな?
ではクラウドソーシングサイトには
どんな仕事が溢れているのでしょう。
今回は例として『総合的』サイトにある
仕事の一部を覗いてみましょう。
![](https://knackh.com/wp-content/uploads/2020/02/クラウドソーシング_仕事の種類-1024x576.png)
専門的なスキルが必要な「技術系」から始まり、
創造力が必要な「ライティング系」、
特に必要なスキルが不要の「簡単作業系」と
大きく3つの分野に分かれます。
仕事に対する報酬に関しては、
・時間給
・固定報酬
とありますが、
固定報酬制をとっている案件をより多く見かけます。
✅即金性の高い副業
— しかまる⚡️副業ブログ1年で月収12万円 (@shikamarurobo) February 12, 2020
✔せどり
✔ココナラ
✔動画編集
✔ライティング
✔クラウドソーシング
ブログは天才じゃない限り、収益化まで3ヵ月以上は掛かります。
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例:ブロガー+ライティング等#ブログ初心者
技術系
プログラミングスキルが必要だったり、
サーバやネットワークのスキルが必要だったりするものが多いです。
これらの仕事は特別な技術が必要となるため、
他の仕事よりも報酬が高くなる傾向にあります。
また、長期案件として月に100,000~500,000円程で契約してくれる発注者もいるため、
時間に余裕がある人や、
本格的に副業でご飯を食べていきたい!
という方はクラウドソーシングでは「技術系」がおすすめです。
ライティング系
ブログ記事を書いたり、
ある文章を書き替える「コピーライティング」を行ったりと、
文章に携わる仕事がこの「ライティング系」です。
文字単価で報酬が決まることが多く、
多いと1文字1~3円程で契約できますが、
出し渋る発注者だと0.2円で発注している人も見かけます。
簡単作業系
いわゆる「誰でもできる簡単なオシゴト」がこれです。
アンケートに答えたり、
PDF文書を文章ソフトにおこしたりと、
とりあえず時間をかければ完了できるのが
「簡単作業系」の特徴です。
特別なスキルが不要な場合が多いため
その分報酬も低くなりがちです。
ここに注意しよう
クラウドソーシングサイトを活用するにあたり
注意するべき点がございます。
■買い叩かれないこと
発注者側は安い労働力を簡単に探せるため、
どうしても相場は低くなりがちです。
時給に換算すると
¥50/1h
なんてこともざらにある世界です。
低い報酬で仕事をやっても自分の体力・やる気・時間を消耗するだけです。
本当に大丈夫な仕事か見分けましょう。
■仕事の内容に注意
どんなしごとを依頼しているのかを
発注者は説明欄に記載してくれますが、
実際に仕事を受注すると
ちょっと違ったり、
全く内容が違ったりも少なくありません。
その場合もらえる報酬も
かけた時間に対して低くなることがあります。
■サイト側は改善する気なし?
何年も運営しているのに
報酬が低すぎたりといったことは
全く改善される気配がありません。
最近では「クラウドソーシングは買い叩かれる」ということを発信している人も多いため、
その実態が出回りつつあります。
動画編集の副業をする時の注意点3つ
— ゴルデザ@子育てしたい映像屋 (@gol_design) February 13, 2020
✅低スペックなパソコンでやらない
✅単純作業の仕事ばかりしない
✅クラウドソーシングで消耗しない
無駄な時間を浪費せず
スキルが伸ばせるような仕事をしていくことが大事ですね
とは言え!
いくつか注意点を挙げたものの、
やった分だけ報酬がもらえるクラウドソーシングは
副業にはまさにピッタリです。
また、全ての発注者が悪意を持って報酬を下げているわけではありません。
自分の技術・仕事への姿勢を評価し、
直接仕事を振ってくれることも少なくないため、
安定した収入を得られやすい、
といったメリットも存在するのです。
クラウドソーシングでいいスタートを切れたら継続、
買い叩かれたら今後は控える
この考えで気軽に挑戦してみるのも
アリかなとは思います。